苦手科目の勉強法

少しずつやっていこう

誰にでも苦手科目の1つや2つはあるものです。
苦手科目があると、その科目がネックとなって、なかなか思うように成績を伸ばすことができません。
現在よりもっと成績を上げたいと思っている人は、苦手科目を無くすことが大きなポイントとなってくるでしょう。

しかし、それができていたら、悩みはしませんよね。
苦手=嫌い、という人が多いので、勉強も集中できないのではないかと思います。
だから、必然的にテストの結果も悪い。
そして、さらに苦手意識が高まっていくというサークルに取り込まれてしまうのです。

この悪いサークルから脱却するには、とにかく苦手意識を取り除くことが大切です。
そのためには、がむしゃらに勉強するのも良いですが、少しずつ勉強していく方法がおすすめです。

無理に苦手な科目のために長時間勉強することを止めて、10分~15分と短時間ずつ勉強していくのです。
最初は、他の科目の勉強の合間や、食事する時など、時間ができた時に、苦手な科目の教科書や参考書を眺める程度で構いません。
いつもそれらを手元に置いておいて、いつでも開けるようにしておきましょう。

そうすることで、苦手な科目が身近なものに思えてくるし、短時間で勉強が終わるので、ストレスを感じずに勉強できるようになります。
教科書や参考書を読むのも嫌だという人は、最初は挿絵や気になる所を見るだけでも良いです。
とにかく、苦手な科目に長時間触れることがポイントなので、少しずつやっていきましょう。

基礎固めが大切

短時間でも毎日勉強している内に、徐々に苦手意識は薄れてくるはずです。
苦手意識が少し改善されてきたかなと思ったら、今度は勉強する時間を少しずつ伸ばしていき、簡単な問題を解いてみたり、覚えやすい所から暗記してみたりすることに挑戦していきましょう。
この際に、いきなり難しい問題を解いてみたりせずに、基礎から見直してみることが大切です。

どんな科目でも、基礎ができていなければ応用問題が解けるはずもありません。
自分がどれくらい理解できているのか、基礎の基礎からやり直してみると良いでしょう。

受験を控えている3年生にとっては、そんな時間は無い!と思いかもしれませんが、基礎を固めることが、成績を伸ばす一番の早道。
思い切って中学校の勉強からやり直してみたら、自分が解らない所が分かって、成績を伸ばすことができたという人はたくさんいます。

基礎ができていれば、どんな問題でも怖くはありません。
本気で苦手科目を無くしないなら、是非、実践してみて下さい。

できたら、3年生になってから慌てるのではなく、1年生や2年生の内に苦手科目は無くしておきましょう。
短時間の勉強なら、部活をしていて忙しい人でも両立できますよね。