理系か・文系か

理系か文系か

理系・文系という選択肢

受験の際、理系か文系かも大きな選択肢です。
これはやはりどうしても向き不向きがあります。

向いている方にしなければならないとは言いませんが、
向いている方が後々楽でしょう。

理系と文系の違いって

文系と理系の決定的な違いを簡単に言うとすれば「アナログかデジタルか」です。
理系は答えが決まっています。

曖昧さなどありません。
「何となく」「自分はそう思う」ではなく、誰が導いても必ず同じ答えになります。

感覚ではなく、理屈が支配している世界です。
一方の文系は答えは人それぞれなのです。

天気を見てどう思うのか。それは人それぞれですよね。
その人それぞれをどのように考えるのか。

これが文系の学問です。
かなり大雑把に言っていますが、これが文系と理系の違いですから、
人間性をよくよく考慮してみると良いかもしれません。

人間性とも関係する理系・文系

例えば友達と話す時でもちょっと辻褄が合わない事は指摘したくて仕方なかったり容認出来ない。
流す事が出来ず、ついつい「それは間違っている」といった事を指摘してしまいがちな人は理系の方が向いているかもしれません。
一方、答えを出すでもなく、何となくダラダラと喋る。

事実や正当性云々ではなく、感覚そのものを楽しむ事が出来る人は文系の方が良いでしょう。
理系は誰が見ても同じデジタルの世界ですが、文系は見る人によって微妙に違うアナログの世界という事です。
文系と理系は大学でもかなりスタイルが違ってきます。

理系・文系の大学での環境とスタイル

文系の場合、2年間でほとんど終りというケースもあります。
3年からは就職活動に備えたり、意欲の高い学生はセカンドスクールに通うといった事もあるようです。
そのため、ピークは2年時、あるいは3年前期とされていますが、
理系の場合、年次と共に高度な学問を習う事になり、研究等もありますので、理系は忙しいとされています。

これだけ聞くと理系はあまり良い環境ではないかもしれませんが、
就職活動に於いては理系の方が有利とされています。
もちろん一般論ですし、職業次第ではありますが、情報化社会です。

理系のスキルを持っている学生の方が求められているのは言うまでもありません。
文系の就職先は様々ですが一般職が多いです。

理系は研究職やエンジニア等、機械を相手にするお仕事が多く、
文系は人間を相手にするお仕事が多いとされています。
一般論ではありますが、こうした点も少しは考慮しておくと良いのかもしれません。

もちろん本人の努力次第な点は言うまでもありません。
文系でもエンジニアや研究職に就職している人はいますからね。