進路先の選び方

進路先について

受験の事をいろいろとお話ししましたが、受験だけが進路ではありません。
人それぞれという言葉もありますが、自分自身が何をしたいのか。
それによって理想の進路は異なってきます。

ですから、受験は「しなければならない」ものではありません。
場合によっては受験しないケースだってあるでしょうし、それが決して悪いものではありません。

ですから進路は「受験ありき」で考えるのではなく、自分自身が何をしたいのかをまず考えるべきです。
ただ、これは教師という立場では言い辛い部分もありますが、
一人の大人として考えた時、10代で自分の進路を決めるのは簡単ではありません。

私も教師という職業ではありますが、もしかしたら教師以上に自分に合った職業があるかもしれませんし、
本当に天職なのかもしれません。

進路を決めるという事は、その時点での自分の価値観の中から選ぶという事ですから、
自分の知らない事を進路にしようとは思わないはずです。

自分の知っていることを広げよう

自分が知っている事の中から選ぶ事になるのですから、
世界観が広い方が本当に自分自身がやってみたい事や、合う事が見つけられるかもしれません。話し合い
ですから進路を選ぶ際には、まずは自分自身の見識・世界観を広げておくべきでしょう。

それがまず一番になります。
そしてそこから自分が何をしたいのか。
教師としては「やりたい事をみつけなさい」とは言いますが、本音を言えば、
少なからず興味を持っている程度でも良いと思うんですよね。

人生はやり直しだって利きます。
遠回りかもしれないと思っても、その経験があるから成功する事が出来る事だってたくさんあるでしょう。
失敗しろと言ってる訳ではありません。
ですが、なかなかやりたい事を見つけるのは簡単ではありませんから、
大学に入ってからやりたい事を見つけるというスタンスでも良いかなとも思います。

行きたい大学を探そう

たとえば、大学をとりあえずたくさん見てみるというのも手段でしょう。
インターネットがありますから、今はそういう事に不自由はしませんね。
進学情報サイトと言うのは、数多くありますがその中の1つとしてマイナビ進学について紹介しますが、
別にここでなくたっていいんです。
bungu-enpitu2-16ao大学・専門学校の選び方
こういうところでは、一般的な大学の選び方について知ることが出来ますし、手段として知っておいた方が良いです。

そして、ある程度読んだら検索をしてみると世の中にはこんなに大学あるのかと驚くのではないでしょうか。
でも、別に今決めなくたっていいんです。

大学に入れば見識・世界観はそれまでとは比べ物にならないほど広がります。
高校生までは基本的には同い年ですし、住んでいる所も割りと近場でしょう。
ですが大学となると留年・浪人している人は珍しくありません。

さらにアルバイトでもすれば、それまでは22時までと制限があったのが、夜勤だろうが出来ます。
一気に人間関係も広がるのが大学ですから、大学に入ってから決めるのも良いのではないでしょうか。
もちろん、その時点で既に自分がどうしたいのか決まっているのであればその道に進めば良いのです。

専門学校を通過しなければ出来ない事であれば専門学校で専門的な知識を学べば良いのですし、
学校に入るのではなく、働きたいと思っているのであれば就職すれば良いのです。
進路は誰かのためのものではなく、自分自身で決めるものです。

相談する事もあるでしょうが、あくまでも自分の人生なのですから、自分自身で決めましょう。
とは言え、先にもお話ししたように、まだまだいくらでもやり直しが利く年齢です。
失敗を恐れずに飛び込んでみるのだって良いでしょうね。