アメリカ修学旅行で提携校訪問
アメリカへ修学旅行に訪れる際は、どこの学校も、提携校や姉妹校を訪れる所が多いようです。
我が校でも例に漏れず、提携校姉妹校を訪問して、例年現地の学生との交流や、現地の文化に触れる機会をもらって居ます。
アメリカというと、良くある海外ドラマを思い浮かべるかもしれませんが、正にその通り。
週末にホームステイに行くようなタイプだったら、フットボールの試合を見に行ったり、パーティーが開かれたりと、さすがアメリカと思うような事ばかりで、かなり楽しめると思います。
僕が初めて行ったときはサタデーマーケットにも行ったんですけど、すごい活気。
そんなに必要ではないものまでたくさん買いそうになってしまって、ホストファミリーに止められました。
海外ドラマ、特に、アットホームなタイプのドラマを見ている人は、そのままの世界が広がって居ると思ってみてください。
アメリカナイズなコミュニケーション能力の高さを実感することが出来るので、すぐに打ち解けられると思います。
僕が一番盛り上がったのはフットボール。
本場アメリカはやっぱりプレイもそうですけど、サポーターの盛り上がり方が尋常ではないので、熱に負けないように気をつけてくださいね！
各種観光スポット巡り
シアトル、ダウンタウンなどなど、アメリカには巡るスポットが盛りだくさん。
修学旅行で向う場所よっても変わると思いますけど、たっぷり色々な場所を巡るうちに、本場アメリカの空気を肌で感じ取る事が出来ますよ！
圧倒的自然を肌で実感出来る、グランドキャニオン国立公園や、鉄板の観光名所としておなじみの、自由の女神、ラスベガスのベラージオの噴水ショーなんかも最高です。
日本でもおなじみのスターバックスやマクドナルドなんかも、立ち寄って見るとその差に驚くかもしれないですね。
とにかく行動や決断力が凄まじいので、ゆっくりメニューを見ながら悩んでいよう物なら、すぐに次の人を案内されちゃう程なので、衝撃を受ける人も多いと思います。
僕も初めてマクドナルドに行ったときは、メニュー見て悩んでいたら次の人にすぐに通されてしまってあたふたしたものです。
慌てて頼んだらとても食べきれないようなアメリカンサイズのハンバーガーが出てきたりして、二度衝撃を受けました。
向こうの普通サイズは日本人的にビッグサイズなので、間違ってもビックマックなんて頼まないように気をつけてください～。
余程の大食いな人で無いと、多分食べきれないです。
というわけで、色々とビックな洗礼、アメリカナイズな雰囲気を肌で感じ取ることが出来るのが、アメリカ観光の魅力、ポイントとして知られています。
まだまだ銃社会な部分もあるので、治安にだけは要注意！