中間テスト

開催される時期と内容

中間テストは、中学生から行われている定期的なテストとなっており、中学生と高校生では大体同じ時期にこのテストを学校で受けることになります。
1年単位で考えると、年に中間テストは2回行われることになります。

1度目の中間テストが1学期の5月中旬から下旬、2度目の中間テストが10月上旬から中旬に実施されます。
しかし、このテスト期間や実施日に関しては学校や生徒の学年そして教科などによって異なる場合があります。

公立高校にも私立高校でもこのような中間テストを実施しており生徒の学力と理解度を図るために行われるテストです。
中学の時の中間テストでは5教科が一般的に行われますが、高校になると教科科目が細分化されることで、中間テストの実施教科科目が増えることになり、平均的に9科目実施されることになります。
この中間テストの成績は、本人の学力の成績として評価されることになり大学等の進学や就職に関して関係があることになります。

このテストの重要性

中間テストを実施する高校では、このテストを実施する時に教師が出題する範囲に関しては、教師の自由裁量で適当に選んでいるわけではなく、問題に関しては学習指導要領に沿って出題することが多いです。

これ以外には、大学受験のために特定の大学で出題の傾向がある問題等を織り込んで試験問題を作成することがあります。
しかし、大学入試に関しては内申点となるテストの評価はあまり重要視されないため、本番の試験で評価されることになります。

ただし、例外があり大学受験でも、大学と高校の一貫校等の内部進学や指定校の推薦を得るためには中間テストはとても重要になります。
これらの進学や推薦とする学校の評価は、中間テストの評価により判断するため、中間テストの評価が悪ければこれらの進学ができないことになるからです。

教師から見てだめな勉強

中間テストの試験問題を作成する教師から見れば、だめな試験勉強の方法があります。
高校生や中学生の中間テストを実施するときには、予めテスト週間を設けてテストの出題範囲等を知らせ、勉強させる時間を設けてから試験を実施します。
このテスト週間だけ勉強するのでは不十分な成績しか残せないことになります。

高校生の中間テストでは、1年生でも数ヶ月学年が上がることで1年以上の勉強した期間が試験範囲となります。
それをテスト週間の1週間で復讐するのは不可能だからです。
中間テストで良い成績を得るためには普段からまたは最低2週間以上前から復習を行う必要があります。

特に普段スマホやゲームも行っている高校生の場合には、勉強に対する集中力が不足しており、長期間の勉強時間が必要となります。
大学受験を控えた3年生ならば毎日勉強していますが、高校1年生や2年生では、中間テストのために勉強する時間を確保していない生徒が多いので、早めの勉強開始が必要です。